キャッシングの手数料ってどれくらいかかるの?手数料の種類や金額を徹底解説

専用のカードでキャッシングするとき、キャッシング会社が提携しているATMから現金を引き出すのが一般的な方法です。最近では、銀行のATMやコンビニのATMでもキャッシングできるようになり、とても便利になりました。

一昔前までは、キャッシング会社の専用ATMがキャッシングコーナーでしたが、コンビニや銀行のATMで気軽に利用できるようになったためキャッシングが身近な存在となっています。

また、銀行のATMやコンビニのATMからキャッシングする(現金を引き出す)際のATM手数料は0円です。なかには、手数料が発生するキャッシング会社もあるようですが、ほとんどの場合、ATM手数料が発生しません。

たとえば、銀行の預金残高をATMからカードで引き出す際には、昼間は105円、夜間は210円といったATM手数料が発生しますが、キャッシングの場合は無料です。ただ単に、コンビニや銀行のATMといったキャッシングの幅が広がっただけではなく、ATM手数料が発生しないという点もキャッシングの大きな魅力の一つです。

■預金残高をATMから引き出す場合・・・105円~210円
■銀行やコンビニのATMからキャッシングする場合・・・0円

あくまで一例として・・・
急な出費で夜間に3万円が必要になったとき、自分の預金残高からATMで現金を引き出すと210円のATM手数料が発生します。一方、キャッシング会社の提携ATMから3万円をキャッシングしてもATM手数料は0円です。

翌日の午前中、自分の預金残高から3万円を引き出して(銀行の営業時間内なのでATM手数料は0円)、3万円と1日分の利息15円をキャッシング会社に返済するだけでOKです。

210円のATM手数料と15円の利息を比べると、キャッシングを利用したほうが195円得したことになります。活用次第では、キャッシングはとても便利なシステムなのです。

【預金残高から現金を引き出した場合とキャッシングを比較】

■上記例の解説
30,000円×18%÷365日=15円が1日あたりの利息分
15円×1日(返済までの日数)=翌日に返済するときの利息は15円
※金利は、キャッシング会社が一般的に設定している年利18.0%を適用

キャッシングにおける手数料の種類

キャッシングで手数料と呼ぶものは、基本的に“ATM手数料”“両替手数料”だけです。しかし、クレジット会社はキャッシングの「利息」のことを「手数料」と表記している場合があります。

【キャッシングで手数料と呼ばれるもの】
■ATM手数料(現金を引き出す際の時間外手数料)
■両替手数料(実際には利息とATM手数料)
■クレジット会社はキャッシングの利息を“手数料”として表記する

海外キャッシングの両替手数料とは?

両替手数料とは、日本円から外貨(国外のお金)へ交換するときに発生する手数料のことを表します。身近な例として、海外旅行や海外留学など国外での生活が必要になったとき、現地のお金に交換する際に支払う手数料です。

外貨両替手数料を$(米ドル)で例えると、通常、「円をドルに交換する」または、「ドルを円に交換する」とき、1ドルあたり3円の両替手数料が発生します。仮に、1ドルが80円だとして交換したとき、3円の両替手数料が差し引かれるので、実際には77円が手元に残ります。

では、20万円をドルに交換した場合はどうでしょう。1ドル80円のとき、20万円は2,500ドルになります。このときに支払う両替手数料は7,500円です。ただお金を交換するだけで7,500円は大きな出費です。

しかし、海外で20万円をキャッシングした場合、そのまま外貨(現地のお金)の状態でATMから引き出すことが可能です。この際、国内とは違いATM手数料が発生するので210円必要になります。

キャッシングには利息が発生するので、仮に5日後に帰国して一括返済すれば5日分の利息493円を支払えばOKです。493円の利息は年利18%で計算しましたが、実際には14.8%や11.8%のキャッシング会社もあるので、もっと安くなります。

銀行や海外で20万円を2,500ドルに交換したときは7,500円の両替手数料が必要なのに、海外でキャッシングするとATM手数料210円と5日分の利息493円だけで済みます。その差は6,797円です。キャッシングの効果的な使い道と言えるでしょう。

よって、キャッシングで両替手数料と呼ぶものは、実際には“ATM手数料”と“返済日までの利息”を表していることになります。クレジットカードやローン会社のカードが海外キャッシングに対応しているのは、こういったときのためということです。

■通常の両替手数料
・10万円を2,500ドルに交換すると、7,500円の両替手数料が必要
(1ドル80円=10万円→2,500ドル、1ドル3円の両替手数料)

■海外のATMでキャッシングした場合
・20万円を引き出すときに210円のATM手数料が必要
・キャッシングから5日後に一括返済すれば493円の利息が必要(年利18%)
(20万円×18%÷365日×5日(返済までの日数)=493円)

通常の両替手数料7,500円-海外でキャッシングした場合703円=6,797円お得!

ただし、上記のキャッシングは、あくまでも5日後に一括での返済をした場合の例えです。返済日が延びるにつれて支払う利息が高くなりますので、返済予定日を事前に把握したうえで活用するようにしましょう。

20万円をキャッシングして一括返済ではなくリボルビング払いを選択すると、場合によっては通常の両替手数料より金額が多くなる可能性があるので、利息について正しく理解したうえで活用することをおすすめします。

■一括返済とリボルビング払いの利息の比較(上記を例題として)
・一括返済・・・5日分で493円の利息
・リボルビング払い(12回)・・・12回の返済で合計19,500円~20,032円の利息
              ・・・24回なら合計37,500円~39,636円の利息が発生

リボルビング払いでキャッシングするなら、通常の両替手数料を選択したほうが好ましい。

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